ししゃも経済新聞

北の大地からUターンした復役エンジニアの日記

キーホルダー型nanacoを使ってみた。

キーホルダー型nanacoを申し込んでみた。 - ししゃも経済新聞 の続編。

キーホルダー型nanacoが届きました。

プラスチックのケースの中にドーナツ状のFelicaチップが入っているのが透けて見えます。が、安っぽい感じはします。
スマホのストラップにつけようかと思ったけれど意外と大きくて断念しました。

クレカとひもづける

基本的にはカード型と同じなので、まずnanacoのサイトからログインします https://www.nanaco-net.jp/pc/emServlet
各番号はキーホルダー型nanacoの裏面に刻まれています(つまり変更できません)。

あとはこちらの手順(http://www.nanaco-net.jp/service/creditcharge_flow.html)に従って、クレジットカードとnanacoカードをひも付けます。
SuicaEdyと違って、即時認証されますので、すぐにカードからのチャージが可能になります。(ここまではPCからのアクセスがおすすめ)

クレジットカードからチャージする

メニューに戻って、[nanacoクレジットチャージ]を申込みます。 http://www.nanaco-net.jp/service/creditcharge_flow2.html
アプリ版と同じく5000円からチャージ可能です(もう少し下げて欲しい気がしますが)。(ここはスマホのブラウザでもOK)

その後、セブン−イレブンとかヨーカドーとかに行って、レジで「残高照会をお願いします」って言ってかざせば、チャージが終了。
ここで手順を1回刻まなければならないのが、nanacoのやや面倒なところ。セブン銀ATMでチャージできるようになればいいのにね。

使ってみる

このキーホルダー型nanacoQUICPayも一体になっていますが、nanacoにチャージしてから使うほうが、ボーナスポイントが付いたり、付与単位が1pt/100円だったり、コンビニ払いの振込支払いができたりするので良いでしょう。たぶん、QUICPayはこの先も使わないかと。

で、セブン−イレブンでは「129円のドリンク5本ごとに1本無料」キャンペーンをやってるので使っているのですが、お店の人も「初めて見ました!」って人が多いですね。やっぱりキーホルダー型は目立つのかも。